脳男 映画 感想

映画「脳男」を観ました。その感想文です。
以下ネタバレを含んでいるのでご注意ください。

クライマックスの演出がイマイチ迫力がありませんでしたが、
全体的な出来栄えは良かったと思います。

ショッキングな映像のシーンがいくつかあるので、
心臓の弱い人は見ない方が無難でしょう。

原作があまりにもすごい作品なので、原作と比較してはいけないと思います。
主役の生田斗真は、「脳男」を好演していました。
だけど、少し、オーラが弱かったかな？

精神科医役の松雪泰子は熱演していました。色っぽいです。

茶屋刑事役の江口洋介は明らかにミスキャストだったし、
演技もうすっぺらいものでした。それは残念。

凶悪犯・緑川を演じた二階堂ふみは良かったです！
でも、脚本で、何故彼女が凶悪犯となったかを掘り下げてほしかったなあ。



脳男

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